※写真はイメージです。
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ひとつひとつ手作りで制作しているため、サイズ・色に多少の差がございます
■サイズcm(約)本体:約Φ6.5×5cm/短冊(風受け):高さ約14.7×幅5cm
■重量g(約) 約105g
■原材料 本体:陶器、短冊:手漉き和紙、紐:綿
■配送について
ヤマト運輸にて配送します。受注から約4〜14営業日後に発送いたします。
■販売元
AIKA CRAFT 京都府宮津市字今福 299 番地
■作家プロフィールについて
[AIKA CRAFT]秋鹿 陽一、惠美子
宮津市に工房を構え、主にお皿やカップなど普段使いの器を制作。荒さの残る土を使い、釉薬には独自で採取した土や自然の素材を用いることにより、味わいのある質感や色合いを表現。屋号は作家の本名、秋鹿(あいか)から名付けられている。
■お問合せ
商品 AIKA CRAFT TEL.090-7753-9956 /配送 ヤマト運輸 TEL.0120-019-625(固定電話) TEL.0570-200-000(携帯電話)/
その他 リーフ・パブリケーションズ TEL.075-255-7263
和紙の短冊が風にゆれ、陶器が心地いい音を響かせる「陶風鈴」。[AIKA CRAFT]が昨年の夏に地元、宮津のイベントで風鈴づくり体験教室を行ったのをきっかけにテスト販売してみたところ人気となって、今夏から本格的に販売がスタートした商品です。
風鈴といえばガラスや金属が多いなかで「陶器がこんな音色を出すとは自分たちでも発見でした」と秋鹿さん。外見(そとみ)と呼ばれる部分は、フリーハンドで形成される温かみのあるフォルム。釉薬の具合や焼成の温度を変えながらどんな音色になるのかを試していくと、中にぶら下がる輪っか状の舌(ぜつ)はあえて釉薬をかけずに焼くことで響きがよくなったそう。短冊に使っているのは、同じ宮津市で標高400mにある上世屋という小さな山村で、原料となる楮(こうぞ)の栽培から手がけている「いとをかし」の手漉き和紙を使用。由良川産の藍がすき込まれていて、澄んだ音色と共に見た目にも涼しさを感じさせてくれます。
風鈴といえばガラスや金属が多いなかで「陶器がこんな音色を出すとは自分たちでも発見でした」と秋鹿さん。外見(そとみ)と呼ばれる部分は、フリーハンドで形成される温かみのあるフォルム。釉薬の具合や焼成の温度を変えながらどんな音色になるのかを試していくと、中にぶら下がる輪っか状の舌(ぜつ)はあえて釉薬をかけずに焼くことで響きがよくなったそう。短冊に使っているのは、同じ宮津市で標高400mにある上世屋という小さな山村で、原料となる楮(こうぞ)の栽培から手がけている「いとをかし」の手漉き和紙を使用。由良川産の藍がすき込まれていて、澄んだ音色と共に見た目にも涼しさを感じさせてくれます。